【東船橋駅】不動産売却の前に周辺の需要・価格・変動要因を確認しよう

2021年05月11日
東船橋駅の写真

東船橋駅は総武線各駅停車の駅です。

このエリアで不動産の売却を考えている方にとって、周辺地域における「需要」「価格」「変動要因」は気になるポイントでしょう。

今回は、東船橋駅の不動産売却に役立つ周辺情報を提供します。

(「周辺」を「最寄り駅として東船橋駅を利用している人が住む範囲」と定義します。)

東船橋駅の周辺情報

不動産売却の情報に移る前に東船橋駅周辺のアクセス・スポット・名所についてご紹介します。

駅周辺のアクセス

  • 1. 駅北側約360mの位置に市場通りがある
  • 2. 駅北口に船橋新京成バスが発着する
  • 3. 駅南口に京成バスシステムが発着する

駅北側に大通りである市場通りがあり、これが千葉県道9号船橋松戸線に接続しています。

北口にある船橋新京成バスのバス停からは、船橋駅北口行・北習志野駅行・津田沼駅行などのバスが利用可能です。

南口の京成バスシステムのバス停からは、津田沼駅行・京成船橋駅行・南船橋駅行などが利用可能です。これによって大型商業施設「ららぽーと東京ベイ」に行くことができます。

駅周辺のスポット

船橋市地方卸売市場

店頭に並ぶ前の取れたての魚介類が集まる大きな市場です。

実は一般客にも開放されている船橋の穴場スポットです。

スーパーなどでは見当たらない専門性の高い商品が見つかるかも。

食事処も複数あり、ランチには行列ができることもあります。

新メニュー「船橋市場丼」は必見です。

参照元:船橋市地方卸売市場
参照元:船橋経済新聞「船橋市場に新メニュー「船橋市場丼」 新店主が考案、ランチには行列も」

駅周辺の名所ピックアップ

海老川ジョギングロード

海老川は船橋の中心部を流れる川です。

その両岸約1kmにわたって設定されているのが海老川ジョギングロードです。

春には桜、初夏にはアジサイが美しく咲き誇り、地域住民に愛されています。

一度ジョギングや散歩を通じて雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

データでみる東船橋駅の「需要」と「価格」

東船橋駅周辺地域の不動産の「需要」と「価格」を確認しましょう。

「需要」を見るために「乗客数」を、「価格」を見るために「公示地価」を、データで示します。

東船橋駅の利用者数

電車を利用する人の数は、周辺地域の盛衰を見極めるときに役に立つ指標です。

駅の利用者が増えていれば、それだけ周辺地域の不動産の需要が増えていると言えるでしょう。

不動産の需要は売り時の判断材料です。

東船橋駅の乗車人員は増加しているのでしょうか。6年間のデータを見てみましょう。


2014年が18,833人、2019年が20,542人なので、乗車人数が5年間で約1,709人増えていることがわかります。

東船橋駅周辺の公示地価

東船橋駅周辺の不動産の「価格」はどうなっているのでしょうか。

公示地価を確認しましょう。

公示地価とは、国が専門家に依頼して全国の地点を算定している不動産価格のことで、不動産取引の際などに価格の指標として活用されています。購入時よりも公示地価が上昇していれば、その土地は需要が高まっており、高く売れやすいということを示しています。

主な役割は、

  • 一般の土地の取引に対して指標を与えること
  • 不動産鑑定の規準となること
  • 公共事業用地の取得価格算定の規準となること
  • 土地の相続評価および固定資産税評価についての基準となること
  • 国土利用計画法による土地の価格審査の規準となること  等です

参照元:国土交通省「地価・不動産鑑定」地価公示

以下のグラフが東船橋駅近く(千葉県船橋市東船橋2-10-20)の4年間の公示地価の推移を示しています。

公示地価は、2016年が約298,000円/㎡であり、2021年が約334,000円/㎡です。5年間でおよそ36,000円/㎡増加しています。

データから読み取れること

2014年から2019年にかけて東船橋駅の利用者数が増加し続けています。

また、2016年から2020年にかけて公示地価が上昇傾向にあることがグラフから読み取れます。

乗客数の増加・公示地価の上昇の2点から、東船橋駅周辺の不動産の需要が高まっていて、売却価格も上昇しているといえます。

しかし、2020年から2021年にかけて、公示地価の上昇傾向が横ばいに転じていることにも注目しなければなりません。

今後も横ばいのままなのか、傾向が変わるのか完全に予想するのは困難です。

今が高値で不動産を売却する好機である可能性があります。

一度査定を通じて所有する不動産の現状を確認してみてはいかがでしょうか。

船橋市の不動産を売るなら、不動産査定カウンターをご利用ください

千葉県船橋市
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東船橋駅の不動産価格のプラス要因

東船橋駅ロータリー

海老川上流に建設予定の東葉高速線新駅の影響

現在船橋市は海老川上流地区土地区画整理事業を進めています。

これは、この地区に東葉高速線の新駅を設置し、新たな拠点を作り上げる計画です。

新駅周辺には、商業施設・中高層住宅が立ち並ぶ予定で、医療センターも新たな立地に移転予定となっています。

この計画が実現すれば、周辺地域は大きく不動産価値を上げるでしょう。

近隣地域である東船橋駅周辺にも好影響が及ぶ可能性があります。

参照元:日刊建設新聞「市街化区域に編入へ 区画整理 海老川上流の42ha(船橋市)」

周辺地域の発展もあり、人口が増加している

東船橋駅周辺自体は落ち着いた住宅街の雰囲気が広がっています。

総武線各駅停車の両隣は船橋駅と津田沼駅で、どちらも千葉県有数のターミナル駅です。

船橋駅(本町町丁計)・津田沼駅(習志野市津田沼町丁計)・東船橋駅(東船橋町丁計)の人口を比較してみましょう。

船橋駅 津田沼駅 東船橋駅
2015年3月 17,749 16,039 12,599
2021年3月 18,737 15,814 14,079
+988 -225 +1,480

参照元:船橋市「町丁別人口」
参照元:習志野市「常住人口」
船橋駅周辺・津田沼駅周辺よりも東船橋駅周辺の人口増加が目覚ましいです。

船橋駅・津田沼駅周辺は現在急速に発展しています。

津田沼駅には「津田沼ザ・タワー」というインパクトのある巨大なタワーマンションが建設されました。

隣駅の発展に引っ張られる形で東船橋のアクセスの良さ・落ち着いた雰囲気も評価され、人口増加につながったのではないでしょうか。

東船橋駅の不動産価格に関するマイナス要因

東船橋駅駅の文字

海老川上流新駅周辺に人口流入が集中する可能性

海老川上流に新駅ができること、東船橋に人口が増えていること、この2点はすでにお話ししました。

この開発により、東船橋にも好影響が及ぶかもしれないとお伝えしました。

一方で、この海老川上流地域に人口流入が集中する可能性もあり、それが東船橋の人口増加に歯止めをかけるかもしれません。

新型コロナウィルスの影響

東船橋駅のみならず、船橋市全体が、東京に通勤するサラリーマンのベッドタウンというイメージが強いです。

昨今、新型コロナウィルスの影響で多くの企業にリモートワークが普及しました。

ベッドタウンの人気は通勤のしやすさが前提としてあります。

リモートワークによりそもそも通勤する必要がなくなるならば、ベッドタウンに住むことの価値が減るでしょう。

そうなると東船橋よりも人口が少なく、家賃も安い、より地方よりの地域に人口が分散してしまいます。

東船橋の人口増加が止まれば、不動産価格の上昇も緩やかになっていき、いつか低下に転じるかもしれません。

東船橋駅周辺に所有する不動産の売却相場は把握できているでしょうか。
もしまだなら、一括査定を通して現状を知っておくことをおすすめします。

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